職場紹介

診察室

外来

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外来では午前診、午後診、夜診を行い、時間外診察、救急外来の業務を行っています。

患者様が「快適」な環境で過ごせるよう、病院の顔となるような対応を心がけています。

またスムーズに診療検査が受けられるように他部門との連携に努めています。


病棟紹介

2階 小児科・耳鼻咽喉科・内科の混合病棟

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新生児から高齢者の患者さんまで幅広い世代の患者さまと関わっています。
小児科では、在院日数が短く、そのほとんどが急性期感染症の患者さんです。
耳鼻咽喉科は、急性期感染症の患者さんが主ですが、手術を受けられる患者さんも入院されます。

この病棟では、ボランティアさんによる遊びや本の読み聞かせ、長期入院となる小中学生のための院内学級も完備されております。

3階 整形外科、内科の亜急性期病棟

整形外科、内科の亜急性期病棟

整形外科の患者さんがほとんどですが、リハビリをおこなっている方が対象となります。
笑顔あふれる活き活きした環境づくりを目指し頑張っています。

4階 血液内科、循環器内科の混合病棟

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血液内科では抗がん剤治療が多数を占めています。

循環器科では、心臓カテーテル、ペースメーカー等の検査・治療も積極的におこなっています。

5階 消化器内科と一般外科の混合病棟

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手術・化学療法などさまざまな目的で入院されています。
また中には、終末期の患者さまもいらっしゃいます。
在院日数が短く病床利用率の高い病棟です。

6階 産婦人科病棟

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妊娠各期や小児科1ヶ月検診時の保健指導など外来での継続的な関わりもおこなっています。

妊婦さんをはじめ患者さまは全て女性のため、出産、手術、化学療法、検査などさまざまな目的で入院されます。


透析室

透析全20床、個室が1床あります。
入院による透析導入や通院による維持透析などをおこなっています。

月曜日から土曜日まで、午前と午後のクールで実施しています。 当院での血液透析は、合併症のある患者さんの検査や手術のために転院された際の施行や導入治療が中心となります。

重症の合併症も多いため、高水準の医療の提供が不可欠となり、より安全な透析を常に心掛けています。
血液透析以外にも、腹膜というおなかの半透膜を透析膜として利用する腹膜透析(CAPD)も行っております。


手術室

当院は、一般手術室4室・バイオクリーンルーム1室の計5室を有し、約20名の看護師が所属しています。
手術室の運営に関しては、手術室運営委員会が月1回各診療科、関係部門の代表者で話し合いを持ち、患者さまに安全で質の高い医療が提供できるよう努めています。

当院の手術室では、予定手術はもちろん緊急手術に対しても24時間体制で対応しています。
年間2,500件以上の手術を行っています。


中央処置室

中央処置室では、各診療科から依頼された治療や処置、検査などのを実施しており、毎日50名~60名の患者さまがこられます。
輸血や点滴・注射等のほかにも胸水・腹水穿刺、PEG交換、自己血貯血などの処置やマンモトーム生検、甲状腺バイオプシーなどの検査も行っています。

これらの治療や処置、検査が安全・安楽に行えるように、私たち看護師は、きめ細やかな観察や配慮をしています。
また、患者さまやご家族は診察室で主治医に聞けなかった疑問や不安な思いを中央処置室で話されることも少なくありません。
そのような時には、患者さんやご家族の思いをお聞きし主治医や各診療科の看護師と連携して、患者さんやご家族が納得して治療や検査が受けれるように支援しています。

診療時間・診療科目

診療時間 日・祝
08:30~11:30 - -
13:00~15:30 - -

初めてご来院の方
当院では初診時に紹介状が必要です。
『かかりつけ医』から事前にFAX予約をお取りいただき、受診の際は紹介状をお持ちください。事前にFAX予約を取られると、待ち時間が少なくなります。
なお、紹介状のない方は保険による一部負担金とは別に、初診時にかかる保険外併用療養費として、2,700円(税込み)を自己負担していただきますので、ご了承願います。

休診日
土曜日・日曜日・祝日
年末年始(12月29日~1月3日)
診療科目

内科・外科・脳神経外科・整形外科・形成外科・循環器科 ・麻酔科・リハビリテーション科・放射線科・泌尿器科

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